以前、このページをご覧頂いている方々に「看病をしている時に食べているものは何ですか?」
という質問をしました。すると、沢山のコメントをいただきました。
Aさん★
私も、何でもいいから食べるって感じでカレーが多かったです。
Bさん★
豆から作ったおから
ありったけの野菜を 煮込んで ミキサーにかけて(ここら辺は 簡単に 走りました)作った ポタージュ
作るひとときにも 気持ちの切り替えができていたのだろうなぁ…
家族が倒れて 手術ができるかできないか!という 居ても立っても寝てもいられぬ夜に
ポタージュ作る 馬鹿な私…
今となっては 笑い話ですが
食欲無くても これ飲んでから 病院に行こうぜ!とちちははに対して 強がりました。
Cさん★
看病をしてくれていた、うちのママさんはよくオニギリやパン食べてました〜〜♪
体力勝負だから!とすぐにエネルギーになる炭水化物をよく食べてた。
あと片手でサクサク食べられるというのもGOOD( ^ω^ )
Dさん★
やっぱりおにぎり!定番の梅干しとゆかりが落ち着きました。
〜sapunapiたえのまとめ〜緊張が続いている時ほど、目新しいのではなく
いつも食べ慣れたものを欲するのは
味覚が自然に、緊張のバランスを保とうとしてくれているのかも知れませんね。
キーワードは、「手軽に食べられるもの」
そして、お味噌汁とかスープは
冷たいスープとちゃいますね。
「温かいスープ」
が、ホッとしますね(o^^o)
やっぱり、熱々は
慌てては飲めないから、「ふぅ〜ふぅ〜」てしてる間、落ちつくんかも知れない。
ふぅ〜ふぅ〜??
食べものへの思いからも、看病の現状や緊張感が垣間見れたと思います。
今、看病をしている方
、
『とにかく食べる勇気を持ってください。
そこから悔いのない看病は はじまります。』質問にお答え下さり、公表することを許して下さったみなさま、ありがとうございました。