説明)保険屋「高橋さん」に、私の主人の新しい保険を、一緒に考えてもらっているやりとりを公開しています(o^^o)
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高橋さんからの回答
たえさん、がん保険を用意している理由、早速考えてみたのですね(^^)
(
前回の質問したお話はコチラ)前回のお話で高額療養費制度なども含めると今の手厚い保険、もしかしたらそこまで要らないのかな??
そう感じたんですねd(^_^o)
“お父様ががんになった経験があるから”
“男性には必要だと聞いた”
ということががん保険を備えている
このことから欲求=ニーズ があったということなので、もう少し深堀りしていきましょうかd(^_^o)
月々の支払いに困っていると言ってましたね(^^)
“予算”というのもニーズに繋がります。
まず保険予算ですが、ほとんどの方が限られた資産(給料や財産など)で生活をしています。
その中で保険に当てられる金額もまた限られてくると思います。
一般的に生命保険の予算は収入の10%だと言われています。
ですが本当にそうでしょうか?
10%も保険に入れないと思う方もいれば
30%備えている方もいます。
これはあくまでも
目安に過ぎません。
少し質問から外れますが、ランキングや口コミ等も同じことが言えます。
これもまた目安です。
ランキングや口コミなど一体誰目線なんでしょうか...
プロ?一般的?多数決?
そこに自分目線は入っていません。
十人十色で性格が違うように
生活スタイル、守りたいもの、環境は1人1人違うはずです。
話を戻しますね。
何が言いたかったかというと..
10%未満でもそれ以上でも良いんです。
大切なのは
“納得してること”そして予算が足りない!あれもこれも良いけど..そんな時は
「自分ができる範囲」を決めて
「妥協点」をどこで見つけるかです。
お金の補填はあればあっただけ良いに越したことはありません。
妥協も少ない方が良はずです。
でも予算がある。
そこで!
自分のできる範囲でどれだけのことが出来るかが知りたいと思いませんか?そんな時、私たちプロの腕の見せ所です。
様々な角度から考えることが大切になりますので未来についてのお話、お付き合いお願いしますd(^_^o)
その結果、妥協策が見つかり保険料が抑えられるかもしれませんし、極端に言えば保険なんて要らないなもしれない!!ここだけは大切にしたいと思えて据え置きか少し予算を増やすかもしれません。
そういう方も多くいらっしゃいます。
決めるのは私ではなくタエさん(厳密に言うとご主人)なので安心して下さいねd(^_^o)
同じ保険料を払うなら
自分仕様にした、納得した保険にしましょつd(^_^o)
たえさんの中に潜んでいる、自分では気づいてないけど言われたら
“あっ!”と、大切にしているところに気付く何かがあるかも。そこを是非知りたいですね(^^)
県民共済と今お持ちのがん保険は
ヒアリングが終わった後にニーズに合うのか答え合わせしていけば自然と必要・不必要が分かってきます。
この点の話は少し置いておきましょう。
タエさんにちょっと辛いことを思い出させてしまうかもしれませんが..
お父様が癌になってしまった時、どんなお金が掛かりましたか?
治療費はもちろんのこと、◯◯してあげたいという気持ちのところで掛かった目に見えないお金などです。
例えば..
タクシー代やバス、ガソリン代や電車などの交通費
雑誌など本、TVカードや外食費などなど。
荷物を運んであげたいから...早く会いたいから...タクシーを利用した。
こんな人を想う気持ちで出てくる出費
楽をしたい、リラックスしたいという心と体のケアに使われるお金、ありませんでしたか?
そして、お父様に◯◯して“あげたかった”けど出来なかったというところはどんなことでしたか?
差し支えなければでかまいません教えて頂けますでしょうか?
★★★★★★★★★★★
「保険屋高橋さんとは」
東京で、保険代理店を開業。
今までの保険セールス対応に疑問をもち
「保険に入られる全ての方の
生活を守りたい」
と、日々勉強をしながら
お客様や自らの顧客以外の方の相談にも親身にのっている。
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「生命保険屋になって更に友達が増えた
サイトウ屋」