八尾市長表敬訪問に伺いました。
「がん患者家族サポート協会」(略)のサポーターさんと一緒に、田中市長、大星議員へ活動の報告と、今年から始まった「がん家族の保健室」の内容をご説明しました。
田中市長は八尾市の医療への関心も高いこともあり、がん家族サポートの重要性を理解してくださり、
「がん家族についてもっと広く市民のみなさまに知っていただくべきだ。市民の方々が八尾市で安心して暮らしていけるためにぜひ頑張ってください。」
と仰って下さいました。
今やがんは10年、20年付き合っていく病となりました。
長い期間となると、生存率は上がりとても嬉しいことですが、反面家族との生活というシビアな現実があることも事実です。
そこから見えてくるのは、がん患者と共に生きる家族が疲弊してしまっては生活が成り立たなくなるということです。
だから「がん家族」の方々には支えてくれる人が必要なのです。
私たちのようなサポートでもいいでしょうし、近所の方、親戚、友人でも支えることはできます。
皆で少しづつ「がん家族」を支え合うことができる地域となると素敵ですね。
田中市長、大星先生
貴重なお時間をいただき、ありがとうこざいました。
がん患者家族サポート協会
https://gankanbyou.jimdo.com表敬訪問のあと、サポーターさんと一緒に市役所地下にあるレストラン「ぴかぴか」へランチに行きました。
しっかりお野菜もあって、美味しい!
図に乗りデザートも。
がん家族セラピスト
酒井たえこ