6月の「がん家族保健室」

  • 2018.06.11 Monday
  • 17:18

こんにちは。






大阪八尾 がん家族の『看病』をしている人のサポート協会のぜんこです。(事務局長・チーム small piece map担当)


今日は、2回目の「がん家族保健室」。




前半は相談者様が来られ、看病についてのご相談のあと、みのりちゃんのハンドマッサージを受けて、スッキリした気持ちで帰っていかれました。




私ぜんこは、後半から参上。


看病や通院に便利なグッズについて、あれやこれやとアイデア出しをしました。





[たえこさんとみのりちゃん]




看病される方、通院される方に「これ、ええやん!」と思っていただけるグッズを発掘していきます。


お披露目の日をお楽しみに♪






そのあとは、これまでの事例についてのケーススタディとディスカッション。


看病している「今」にどう対応するかだけでなく、二歩三歩先を見据えることの大切さを学びました。






最後に、みのりちゃんのマッサージレクチャーを受けて、ハンドマッサージの記憶を呼び覚ます私。


思い出すのに一所懸命で、呼吸するのも忘れておりました^^;





[マッサージレッスン中のぜんこと教えるみのりちゃん]






そして、このブログを書いている途中、ボラちゃんたちの襲撃を受ける私(笑)


夢にボラちゃんが出てきそう…





[ボラに襲われるぜんこ]






こんな感じで、今日も和やかな雰囲気の「がん家族保健室」です。





次回は、3回目:7月31日(火曜) 13:00〜16:00です。




がん患者さんの看病をしていて、ひとりで悩んでいる方、誰に相談していいかわからない方は、どうぞお気軽にお越しくださいね。


がん家族サポートHP

看病の悲しみを持つ女性に出会いました

  • 2017.09.25 Monday
  • 11:50
病院ボランティアの日のことです。


まだまだ暑くてご家族は病院に来る時間を夕方にしている方が多いようでした。

以前のボランティアのときお会いした女性のことを思い出しました。



以前、看病をされている中年女性にハンドマッサージを行ったときのことです。


女性は、ニコニコしながら「嬉しいです、ずっとマッサージなんてしてもらってないから」と喜んでくださいました。



そして話しは途切れることなく、色んなことを話してくださりました。
女性は九州に住んでいること、 実は両親共に別の病院で入院をしていること、 来週には九州に帰らないといけないこと。



話しを伺っていると女性は、ポタポタ涙をおとされるのです。
そして「どうしてなんでしょうね、どうしてこんなに辛いことになるんでしょうね」と言われました。



私はただ黙って聞きながらマッサージを続けていると、女性は涙を拭って「酒井さん、ありがとうごさいます。

まさか病院でマッサージが受けれるなんて思っていなかったから、本当に嬉しいかったの」 そう言い、病室からさっき買ってきたばかりの野菜ジュースをくれました。



この女性は、両親を看病していたのですが、そのような方が増えてきていると思います。


こんな時に1人で看病をするのは辛すぎますし、自分の生活もあるという厳しい現実が、女性の涙になったのだと思います。


私たちは手をふれることしかできませんが、人の温かさは心を取り戻すのには充分なものです。



どうか、これからも私たちに手をふれさせてください。


がん家族セラピスト 酒井たえこ 「がん患者さんの看病をしている人のサポート協会」HP https://gankanbyou.jimdo.com/

メンバーの頼る気持ち

  • 2017.08.28 Monday
  • 17:26
こんにちは プロボラの鎌田です。


先週、父が自転車事故によって膝にヒビが入りました。


骨折などは初めてな父なので、 「痛い 痛い〜」 と、鎮痛剤を飲んでもずっと言ってました。


どうも不安なようなので、その日暫くそばにいることにしました。


痛いと言う度に 「痛いなぁ ヒビ入ったら痛いよなぁ。 でも大丈夫だから。大丈夫だからね。」 そう言いながら、ヒビじゃない側の足をさすっていました。


話を聞いているうちに興奮が少しおさまり、 少し眠りました。


母も興奮、緊張していたのか後にリウマチの症状がでてきて、痛みが現れていました。



母にも優しく手に触れて、ゆっくりさすっていると、ちょっとましになりました。



そうして、二人が落ち着いた頃に サポートメンバーから、
「お父さん、お大事になさってください。」

「大変だろうけど、こっちは気にしないでね」

とメッセージがありました。 その時、ふと力が抜けたのです。


『そっか、私も頑張ってたのかな。』


と、自分の気持ちに気づいたのです。 家族の中では、親を支えるのは私しかいないと思っていて、 だからこそ、自分とちゃんと向き合って 頼れるところには頼ろう。 話を聞いてもらおう。


誰かが応援してくれているって、心強いですね。


妻を看病する男性

  • 2017.08.01 Tuesday
  • 11:18
こんにちは プロボラの鎌田です。

先日、病院のボランティアでした。

今回は男性のご家族さんに、ハンドリフレを行いました。



その方は、ボランティア活動を始めた当初から受けてくださっていた男性。

病院の入口付近で偶然お会いし、歩み寄ると 「あ〜久しぶりです〜。」 と、すぐに気付かれ優しい笑顔。

私は初めてお会いしたのですが、気さくにお話してくださいました。

奥様が入院されてから毎日お見舞いに来られており、帰るところでした。
70歳を超えたお歳とは思えない、シャキッと元気な方。 家事をするようになり、手荒れするそうなので オイルをたっぷり塗りハンドリフレを行いました。



「ヘチマは大きすぎずちょっと小ぶりの方が美味しいんやで。」 と楽しげに野菜の話も広がり、 この方の元気の源が少しわかったような気がしました。


手からも暖かく優しいのが伝わってきました。


「今日もこれから銭湯、遊びにいってくるわ」 と帰られました。



何気ない会話、そこから広がる笑顔、 手に触れる事でのコミュニケーション。 他愛ない事が何より大切な気がしました。

心と身体はつながっている

  • 2017.08.01 Tuesday
  • 00:36
【心と身体はつながっている】
先日、ミニボラ岡本さんと、酒井の2人で病院ボランティアへ行かせていただきました。


この日は珍しく、家族の方ばかりをハンドマッサージさせて頂きました。

そんなボラ活動が終わってから、岡本さんが「酒井さん、無理して疲れをためてるみたいだから、ちょっとほぐしてあげる」と、私のハンドや肩などを丁寧にマッサージしてくれたのです。


マッサージをしてもらって、初めて気がついた肩や頭のコリ。 ガチガチになって、「イテっ! いたいです」ついうるさくしてしまうほどでした。

頭や肩が ほぐれると ホワァっと血が通うのがわかったほどです。


この時、思い出したんです。 「ああ、がん家族の方々も こんな風に頑張りすぎて、身体がガチガチなんだろうな」

そして、人の手で触れてもらうことの安心感。
「心と身体はつながっています。」

このことを、再認識できた出来事となりました。




これからも、プロボラ・ミニボラの温かい手で、ゆったりしていただけるよう、頑張ります。




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