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    電話相談12月

    • 2018.11.28 Wednesday
    • 12:04
    全国の方へ
    「がん家族の保健室」電話相談 12月のご案内



    〜相談の多かった事、例えば〜
    (数年前の代表酒井への相談です)

    ・離れて暮らす父ががんになったが、自分はどうやって支えればいいのでしょう

    ・両親共にがんになった、どうすればいいのかわかりません

    ・独身の姉ががんになった、自分は妻が妊娠中なので妻には看病を頼めない、どうすればいいのか

    ・親友ががんになった、自分に何か出来ることはありますか

    など相談は様々ですが、話をしていくと自分の考えがまとまりやすくなります。
    また、電話なら泣いても誰にも迷惑がかかりません。
    お気軽に利用してください。


    12月4日(火曜)開催
    13:00〜16:00
    (時間を予約していただきます)
    https://gankanbyou.jimdo.com


    【電話そうだん可能です】
    がん家族の方に 電話でご相談いただけます。
    対象者…がん看病をしている家族・恋人など



    〈電話そうだん予約方法〉
    がん家族サポートHP
    「お問い合わせ」

    がん家族の保健室予約ボタンを押す
    (その他記載事項あり)

    ★重要ポイント
    がん家族サポートより「予約完了」の返信メールを送ります。

    ★返信メールにて予約時間・電話番号などをお知らせ致します。

    12月4日予約時間にお電話をください。



    料金について
    相談は無料ですが、通話料金は相談者様持ちとなりますのでご了承ください。
    (通話料金は、相談者様お使いの電話キャリアに沿った金額となります。)



    がん家族の保健室で使用する電話キャリアはSoftBank(プリペイド携帯)です。



    〜がん家族の保健室とは〜
    がん家族が気軽に相談できる場所「がん家族の保健室」です。



    前回までには、東京や京都からも電話相談がありましたので、全国どこからでもお気軽にどうぞ。

    場所詳細・予約
    https://gankanbyou.jimdo.com

    週刊現代

    • 2018.11.18 Sunday
    • 10:45
    週刊現代さまに一言コメントのご協力をいたしました。(約200文字くらい)


    週刊現代さまがというより、社会が少しずつでも「がん家族」に目を向けてくださることに嬉しく思お受けしました。


    そして今回取材をして下さった記者の方は、池田小事件、秋葉原通り魔事件などを追いかけていた事件記者だったので、インタビューの時に私も記者の方に色々聞かせてもらい大変興味深かったです。



    そんな人間の裏を追いかけてきた記事の方が、私の資料の中で一つ気になったのがあると言うのです。

    「がん患者の前で、家族は泣いてもいいのか?ーー泣いていいんですよ」
    というものです。


    記者の方自身も、身内をがんで亡くされた経験があるので私の「がん家族セラピスト」という存在やこの一文に衝撃があったそうなのです。



    そこで私は記者の方の質問に対しこう返しました。
    「もし記者さんが がん を患ったとして、家族が泣いてしまったのを見てあなたはどう思いますか?」


    記者の方はうなります。「うーん、しまった!申し訳ないと思います。」


    「そうですね、泣かれた初めは申し訳なく思いますよね、で、申し訳ないの次にどう思いますか?」


    「次に思うことですか…」




    記者の方がずっと悩まれているので答えを言いました。

    「申し訳ないと思ったあと、泣いてくれるほど自分を想ってくれているんだと感じます」


    その答えを聞いた記者の方が、大声で息を吐きます。

    「ハァッー!!そうです!!確かにそうです、そう思うと思います」



    そう言ったあとしばらく無言になり、自分ももう歳だし、記者という立場だけでなく自分自身のこととして、「がん家族」のことが気になったと話してくださいました。



    記者の方とお話しをさせていただいていて思ったことは、がん家族も事件と同じように、まだまだ社会的には裏の出来事だということです。

    でも事件と違うことは、がん家族は「がんに生活を」奪われてはいけないということです。


    (家族が)がんになっても、近い将来は自分達らしい人生を送ることができる世の中になるということです。





    今回の週刊現代さまでコメントをさせて頂くことは、いつもとは違うことを考えるキッカケになりましたし、面白いご縁をいただきました。
    ありがとうございます。



    (私の一言コメントは11/19発売の週刊現代に掲載されます)
    (このやりとりの内容は掲載されません)



    記者:小林俊之
    著書「前略、殺人者たち 週刊誌事件記者の取材ノート」



    がん家族セラピスト
    酒井たえこ

    電話相談の可能日と予約方法について

    • 2018.09.09 Sunday
    • 14:18
    全国の方へ
    「がん家族の保健室」9月のご案内



    9月18日(火曜)開催
    13:00〜16:00



    【電話そうだん可能です】
    がん家族の方に 電話でご相談いただけます。

    対象者・・・がん看病をしている家族



    〈電話そうだん予約方法〉
    がん家族サポートHP
    「お問い合わせ」



    がん家族の保健室予約ボタンを押す
    (その他記載事項あり)



    ■重要ポイント■
    がん家族サポートより「予約完了」の返信メールを送ります。
    ★返信メールにて予約時間・電話番号などをお知らせ致します。



    9月18日予約時間にお電話をください。



    料金について
    相談は無料ですが、通話料金は相談者様持ちとなりますのでご了承ください。
    (通話料金は、相談者様お使いの電話キャリアに沿った金額となります。)



    がん家族の保健室で使用する電話キャリアはSoftBank(プリペイド携帯)です。




    ■がん家族の保健室とは
    がん家族が気軽に相談できる場所「がん家族の保健室」です。

    場所詳細・予約はコチラ
    https://gankanbyou.jimdo.com



    がん患者の地震備え

    • 2018.06.18 Monday
    • 09:59

    【がん、重篤な病気を患っている方へ】

    今回(6/18)の関西での地震についてです。



    在宅で治療をされている方は、
    避難袋の備えの中に
    次のものを用意してください。



    ・痛み止め(少し多め)
    ・睡眠薬(少し多め)
    ・マスク
    ・水
    ・消毒
    ・ストマー予備(ストマー使用の方)
    ・お薬手帳

    余裕があれば、常薬。



    ■お薬の優先順位は以下のようです。
    1、痛み止め
    2、睡眠薬
    3、ストマー
    4、抗がん剤




    お薬手帳について
    今、余裕があれば携帯電話に写メを撮っておくとよいです。


    ■もし、避難をする事態になったとき、
    治療をされている方の特殊な薬と、体調をいち早く理解してもらうために必要です。


    ■ 震災の際、がん患者さんが避難場所で避難をしているとき、
    痛みと、眠れないことが大変だったという報告があります。
    いつもは落ち着いている症状が、突然の災害によって「痛み」「不安定」が起こることがあります。


    ですから、「痛み」「感染症」「体調不安定」を想定した備えをお願いします。




    落ち着いて、ご自身の症状にそった備えをされる事をお勧めいたします。



    皆さまのご無事をお祈り申し上げます。

    がん家族サポート
    代表 酒井たえこ

    がん家族集いの場所をつくりました

    • 2018.04.09 Monday
    • 21:44

    JUGEMテーマ:がん全般






    今まで、がん家族サポートのプロボラがおこなっていた活動は、病院へ行って患者さんや その家族をハンドマッサージしたり、お話を聞いたりする内容でした。





    でもプロボラの活動が数年たち、もっとプロボラを必要としている方々のお役にたてることはないかと考え今年より



    かつどうの拠点を構え、定期的に「がん家族の保健室」(仮名)を開催することに決定しました。





    ここでは、プロボラが個々の才能を活かし がん家族に ハンドマッサージやお話を聞く他、プロボラの得意なハーブの活用法をレクチャーしたり、患者との心理的なコミュニケーションのレクチャーをしたりと、



    がん家族の「知りたい」にもっと近づけた内容にしていければと考えています。





    そして、酒井を含むお話チームもあり、このチームは相談者さんとマンツーマンでお話を聞くことを専門で行います。







    また新たに発足できたボラチームは、拠点をベースに がん患者や、家族の看病の時にあったら便利だなっていう「便利グッズ」の開発・販売を目標とし、最初は全国の便利なことを書いているブログを探し、サイトに反映させて



    看病の便利を広げていきます。







    さて、活動拠点がこれからどう役にたてるか



    今から楽しみです。







    後日、活動の名前が決まり次第



    場所や、スケジュールを発表いたします。


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