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    がんと保険の話し「治療費以外のお金」

    • 2016.06.05 Sunday
    • 16:15
    説明)保険屋「高橋さん」に、私の主人の新しい保険を、一緒に考えてもらっているやりとりを公開しています(o^^o)

    〜〜〜〜〜〜

    ■ 私の回答編



    《高橋さんの質問》

    治療費よりその他でかかるお金が多いので
    【緊急予備資金】として何にでも対応出来るよう、ある程度まとまったお金が必要だと思いませんか?




    《私の回答》

    はい。確かに治療費以外のことで
    かなりお金がかかってしまい、参ってしまいました。。。


    この治療費以外での使うお金は、
    定額貯金を崩してまかなっていましたが、それもあまり貯蓄のない両親でしたのでこの先治療が長引いたり、入退院を繰り返しはしないか、不安が募りました。














    ★★★★★★★★★★★



    「保険屋 高橋さんとは」



    東京で、保険代理店を開業。

    今までの保険セールス対応に疑問をもち

    「保険に入られる全ての方の

    生活を守りたい」

    と、日々勉強をしながら

    お客様や自らの顧客以外の方の相談にも親身にのっている。



    ブログ
    「生命保険屋になって更に友達が増えた

    サイトウ屋」





    がんと保険の話し「ANSER」

    • 2016.06.04 Saturday
    • 02:54
    私の主人の新しい保険を、優しい保険屋さん「高橋さん」と一緒に考えてもらっているやりとりを公開しています(o^^o)

    前回のお話し


    〜〜〜〜〜〜

    ■保険屋「高橋」編




    タエさんが答えてくださった

    お父様の治療でかかったお金
    タエさん自身が使ったお金
    心と体のケア

    これらをカテゴリーに分けてみますね。



    ●入院費
    ●手術費
    ●通院での薬代
    ●検査費
    を含めた治療費

    ●個室代
    ●ポータブルトイレレンタル
    ●TVカード
    ●自宅用ベッド
    ●栄養サプリメント
    ●セカンドオピニオン
    ●病院での高額なコインランドリー
    ●タエさんとお母様の外食代
    ●座椅子
    ●本・マンガ
    ●自分のおやつ代・飲み物
    ●スーパー銭湯
    ●看病疲れを癒すマッサージやハンドタイプマッサージ機
    など心と体に使うお金

    ●ティッシュ
    ●タオル
    などの消耗品を買うお金

    ●お父様とタエさんが泊まる時の寝巻
    ●肌着
    ●歯磨き粉
    ●持ちやすいコップ
    など既にあるけど足りないものを補填するお金


    ●お見舞いのお返し
    ●お見舞いに来てくださった方への飲み物や食事
    マナーや礼儀としてのお金


    ●ガソリン代
    ●高速代
    などの交通費


    ●タエさんの病院代(過労のため、胃潰瘍・栄養点滴)
    緊急資金

    ●病院や家族など、お父様が入院するようになって携帯で連絡を取り合う為に増えた通話代
    などの通信費


    カテゴリーに重複するものもいくつかありますが
    分けてみるとこんな感じだと思います。


    個人差はありますが
    気持ちや体を大切にする費用として
    かかる金額がどれ程になるのかおわかりでしょうか。


    ただ病気を治す費用を準備するのと
    病気であっても自分や家族らしく生きる為に必要な費用を用意するのとでは

    疲れ方も、思いやり方も、前向きな思考さえも差が出てくるのではないでしょうか。




    前々回に、タエさんは
    高額療養費制度なども含めると今の手厚い保険、もしかしたらそこまで要らないのかな??
    と仰ってました。

    上記のものを見る限り、高額療養費制度が使えないもが凄く多いですね!!



    つまり高額療養費制度が使える治療費よりその他でかかるお金が多いので
    【緊急予備資金】として何にでも対応出来るよう、ある程度まとまったお金が必要だと思いませんか?








    ★★★★★★★★★★★



    「保険屋 高橋さんとは」



    東京で、保険代理店を開業。

    今までの保険セールス対応に疑問をもち

    「保険に入られる全ての方の

    生活を守りたい」

    と、日々勉強をしながら

    お客様や自らの顧客以外の方の相談にも親身にのっている。



    ブログ
    「生命保険屋になって更に友達が増えた

    サイトウ屋」











    がんと保険の話し「自分仕様の保険にしよう」

    • 2016.05.08 Sunday
    • 22:26
    説明)保険屋「高橋さん」に、私の主人の新しい保険を、一緒に考えてもらっているやりとりを公開しています(o^^o)



    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



    ■前回の高橋さんから頂いたお題に、私(sapunapiたえ)からの答え編です。

    (前回のお話はコチラ)



    タイトル

    「一般的な保険予算ではなく

    自分の生活スタイルや、性格、守りたいものという自分仕様にした

    納得した保険にしましょう」






    ■高橋さんからのお題(質問)

    お父様が癌になってしまった時、どんなお金が掛かりましたか?

    治療費はもちろんのこと、◯◯してあげたいという気持ちのところで掛かった目に見えないお金などです。



    例えば..

    タクシー代やバス、ガソリン代や電車などの交通費

    雑誌など本、TVカードや外食費などなど。



    荷物を運んであげたいから...早く会いたいから...タクシーを利用した。

    こんな人を想う気持ちで出てくる出費



    楽をしたい、リラックスしたいという心と体のケアに使われるお金、ありませんでしたか?







    ▲私の答え


    <父の治療でかかったお金>



    治療費(入院費・手術費・通院での薬代・検査費)

    個室代

    ポータブルトイレレンタル

    TVカード


    雑費(ティッシュ・タオル・寝巻・その他)


    自宅でのベット購入


    栄養サプリメント

    セカンドオピニオン


    お見舞いのお返し


    お見舞いに来てくださった方への飲み物や、食事。

    病院でのコインランドリー(高い!)

    売店で買う急にいるもの(下着・歯磨き粉・持ちやすいコップなど)



    <私が使ったお金>



    ガソリン代

    高速代(大阪〜奈良)

    外食代(母の分も)

    座椅子(ボンボンベットの変わりに使用)


    本・マンガ


    私の服(病院で寝泊り出来るルームウエア)


    私の病院代(過労のため、胃潰瘍・栄養点滴)


    通信費(ケータイ)

    自分のおやつ代・飲み物




    <心と体のケア>



    スーパー銭湯代


    マッサージ

    ハンドタイプマッサージ機


    サプリメント


















    そして、お父様に◯◯して“あげたかった”けど出来なかったというところはどんなことでしたか?

    差し支えなければでかまいません教えて頂けますでしょうか?







    ▲私の答え

     歩いて散歩をしてあげたかったです。


     もう少し痛みを取ってあげたかったです。(当時、インターネットが使えなかったので情報は少なかった)

     もう少し側にいてあげたかったです。(実家は、奈良県。自宅は大阪だった)

     野鳥や、蘭の花を見せてあげたかったです。


     何度も故郷へ帰らせてあげたかったです。

    風通しのよいお部屋に入院させてあげたかったです。















    ★★★★★★★★★★★



    「保険屋高橋さんとは」



    東京で、保険代理店を開業。

    今までの保険セールス対応に疑問をもち

    「保険に入られる全ての方の

    生活を守りたい」

    と、日々勉強をしながら

    お客様や自らの顧客以外の方の相談にも親身にのっている。



    ブログ





    「生命保険屋になって更に友達が増えた

    サイトウ屋」

    保険について、講演をしていただきます

    • 2016.05.03 Tuesday
    • 16:19
    「保険屋さん」


    今年の夏〜秋に行う「がん家族看病サポートお話し会」講演でみなさんに、今年こそは保険の話を聞いてほしい!!

    そう思い続けて何カ月も過ぎてしまいました。




    私は(代表 sapunapiたえ)家族が癌になったとき1番困ったことは生活を守るためのお金と、治療費のことでした。



    そんな、現実的すぎて目を背けてきた「保険」のことを単なる営業ではなく、

    保険で手助けできることがあるという信念で深く勉強をしている保険屋さん
    「高橋さん」(ブログ 生命保険屋になって更に友達が増えたサイトウ屋)に、話しをしてもらうことになりました(o^^o)





    今年夏or秋に、保険のプロ 高橋さん(斎藤)に、病気になったとき本当に役に立つ保険のことを、語ってもらいます!

    ありがとうございます!

    がんと保険の話し「ANSER と保険を考えてみる」

    • 2016.02.18 Thursday
    • 16:33
    説明)保険屋「高橋さん」に、私の主人の新しい保険を、一緒に考えてもらっているやりとりを公開しています(o^^o)

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    高橋さんからの回答



    たえさん、がん保険を用意している理由、早速考えてみたのですね(^^)


    前回の質問したお話はコチラ)

    前回のお話で高額療養費制度なども含めると今の手厚い保険、もしかしたらそこまで要らないのかな??
    そう感じたんですねd(^_^o)


    “お父様ががんになった経験があるから”
    “男性には必要だと聞いた”
    ということががん保険を備えている
    このことから欲求=ニーズ があったということなので、もう少し深堀りしていきましょうかd(^_^o)



    月々の支払いに困っていると言ってましたね(^^)
    “予算”というのもニーズに繋がります。


    まず保険予算ですが、ほとんどの方が限られた資産(給料や財産など)で生活をしています。
    その中で保険に当てられる金額もまた限られてくると思います。




    一般的に生命保険の予算は収入の10%だと言われています。




    ですが本当にそうでしょうか?




    10%も保険に入れないと思う方もいれば
    30%備えている方もいます。

    これはあくまでも目安に過ぎません。


    少し質問から外れますが、ランキングや口コミ等も同じことが言えます。
    これもまた目安です。

    ランキングや口コミなど一体誰目線なんでしょうか...
    プロ?一般的?多数決?


    そこに自分目線は入っていません。
    十人十色で性格が違うように
    生活スタイル、守りたいもの、環境は1人1人違うはずです。



    話を戻しますね。
    何が言いたかったかというと..


    10%未満でもそれ以上でも良いんです。



    大切なのは “納得してること”そして予算が足りない!あれもこれも良いけど..そんな時は「自分ができる範囲」を決めて
    「妥協点」をどこで見つけるかです。


    お金の補填はあればあっただけ良いに越したことはありません。
    妥協も少ない方が良はずです。



    でも予算がある。



    そこで!
    自分のできる範囲でどれだけのことが出来るかが知りたいと思いませんか?そんな時、私たちプロの腕の見せ所です。


    様々な角度から考えることが大切になりますので未来についてのお話、お付き合いお願いしますd(^_^o)




    その結果、妥協策が見つかり保険料が抑えられるかもしれませんし、極端に言えば保険なんて要らないなもしれない!!ここだけは大切にしたいと思えて据え置きか少し予算を増やすかもしれません。
    そういう方も多くいらっしゃいます。

    決めるのは私ではなくタエさん(厳密に言うとご主人)なので安心して下さいねd(^_^o)


    同じ保険料を払うなら
    自分仕様にした、納得した保険にしましょつd(^_^o)



    たえさんの中に潜んでいる、自分では気づいてないけど言われたら“あっ!”と、大切にしているところに気付く何かがあるかも。そこを是非知りたいですね(^^)



    県民共済と今お持ちのがん保険は
    ヒアリングが終わった後にニーズに合うのか答え合わせしていけば自然と必要・不必要が分かってきます。
    この点の話は少し置いておきましょう。




    タエさんにちょっと辛いことを思い出させてしまうかもしれませんが..

    お父様が癌になってしまった時、どんなお金が掛かりましたか?
    治療費はもちろんのこと、◯◯してあげたいという気持ちのところで掛かった目に見えないお金などです。

    例えば..
    タクシー代やバス、ガソリン代や電車などの交通費
    雑誌など本、TVカードや外食費などなど。

    荷物を運んであげたいから...早く会いたいから...タクシーを利用した。
    こんな人を想う気持ちで出てくる出費

    楽をしたい、リラックスしたいという心と体のケアに使われるお金、ありませんでしたか?



    そして、お父様に◯◯して“あげたかった”けど出来なかったというところはどんなことでしたか?
    差し支えなければでかまいません教えて頂けますでしょうか?









    ★★★★★★★★★★★

    「保険屋高橋さんとは」

    東京で、保険代理店を開業。
    今までの保険セールス対応に疑問をもち
    「保険に入られる全ての方の
    生活を守りたい」
    と、日々勉強をしながら
    お客様や自らの顧客以外の方の相談にも親身にのっている。

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